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コラム コラム

2016/07/11 研修企画
宿泊型研修が社員同士のコミュニケーションにつながる!

宿泊型研修には、通常の研修ではなかなか得られないような複数のメリットがあります。
特に、社員同士のコミュニケーションを強化するという点で、宿泊型研修は大きな役割を果たすでしょう。そのメリットを見ていきましょう。

宿泊型研修とは

宿泊型研修とは、文字通り宿泊を伴う研修のことです。
1泊2日や2泊3日といった研修日程の間、研修会場に参加者や講師が宿泊することで、講義以外の時間も参加者同士が共に過ごすことができます。
宿泊型研修には、参加者が移動の手間をかけることなく研修に参加できるというメリットがあります。
また、一人ひとり個別の部屋を用意すればプライベートも確保できます。

新入社員研修では多く行われている方法ですが、それ以外の研修であっても、日常的に宿泊型の研修を行っている企業は多数あります。
ホテルフクラシア大阪ベイの実績によると、宿泊型研修の利用目的は、「新入社員研修」が約58.3%、「年次別研修」が約32.0%、「新任管理職研修」が約27.2%、「経営幹部、役員向け研修」が約22.3%となっています。

特に、従業員規模が500人以上の企業では、階層別研修も宿泊型で⾏っているという結果が出ました。
このように、毎年定期的に開催する研修を宿泊型研修で行っている企業は多数あるのです。

 

宿泊型研修におけるコミュニケーション

宿泊型研修では、研修時間以外の休憩時間や食事、夜のくつろぎの時間など、全ての時間を参加者が共に過ごすため、参加者同士の交流のきっかけも生まれやすくなります。
研修後はそのまま会場に宿泊するわけですから、夜の懇親会も開きやすく、また遠方の参加者に気兼ねすることなくゆっくり話し合う時間が取れます。

社員同士が一夜を共にし、話し合う時間を持つきっかけといえば、社員旅行があげられますが、慰安のために行われる社員旅行とは違い、宿泊型研修には、自分の知識を高めるという明確な目的があります。

参加者全てが同じ目的のために集まっているので、自然と共通の話題が生まれ、普段はあまり話さなかったような間柄の人同士であっても話しやすく会話も弾みます。
プライベートな時間で社員同士の交流が生まれると、研修中の参加者からの発言も自然と増えていきます。
参加者の発言が増えて議論が活発になれば、それだけ研修内容の理解も深まりますから、より高い効果が期待できます。

 

研修終了後のつながりも深まる

宿泊型研修で社員同士のつながりが深まれば、その後の業務にも良い効果が現れるでしょう。

企業内の研修を宿泊型研修で行うことで、参加者同士のつながりが密になり、社内に親しい社員が多くなります。すると、社内の人間に対する仲間意識が高まり、社員同士が円満な関係を築きやすくなるのです。
社内の雰囲気が良くなれば、会議や打ち合わせでも忌憚のない意見を述べやすくなり、業務改善にも役立ちます。

こうした効果は、定期的に宿泊型研修を行うことでどんどん高めていくことができます。
宿泊型研修であれば、各地で何回も開催することなく、例えば、関東一円・関西一円の社員を一同に集めて研修を行うこともできます。普段は電話やメールでしか交流を取ることのない別の支店の社員とも知り合うきっかけづくりにもなり、社内の一体感がより高まるでしょう。日ごろの業務を行ううえでも、顔も知らない相手とよりも、見知った相手とのやりとりの方がスムーズに執り行えそうです。

このように宿泊型研修は、企画が面倒、コストがかかる、といったマイナス面もありますが、それ以上の高い効果が期待できます。定期的に行う研修に取り入れることで、社員同士のコミュニケーションを高め、社内活性化につなげてみてはいかがでしょうか。

 

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