新人教育・OJTのコツとは?教育担当者が持つべきスキル
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2016/03/24 研修企画
新人教育・OJTのコツとは?教育担当者が持つべきスキル
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新人教育をOJT担当に任せっぱなしにしていませんか? 教える側にも日々の業務があり、新人につきっきりというわけにはいきません。会社としてフォローしないと、OJTそのものが失敗に終わるかも。

そこで、新人教育を成功させるために、OJT担当者向けの研修を実施しては? 効果的なスキルを伝えることで彼らの負担を減らすことができるでしょう。新人教育の担当者に教えておきたいOJTのコツについて紹介します。

 

基本コミュニケーション術

新人は、社会経験を経た一般社員とは、基本的なコミュニケーションスキルが違うと考えておいたほうがよいでしょう。したがって、新人に対して「叱る」ことについては要注意。ここを押さえることが、OJTを左右する大きなポイントになると言っても過言ではないでしょう。

 

「叱る」と「怒る」の違いを意識する

OJTにおいて、できない新人にイラッとする経験は誰にでもあるのでは? その気持ちをそのまま新人にぶつけることは「怒る」ことです。自分の感情は抑え、理性的に状況を判断し、新人にとってよい学びとなる助言を与えることが「叱る」行為となります。
しかし、言うは易しで、現場でこれを実践するのは、なかなか難しいもの。そんな時は、深呼吸をする、1分待ってからにするなど、間を置いてみましょう。新人に失敗はつきものですが、そこで怒ってしまうと、何となく距離ができてしまい、その後のOJTに悪影響を与えるかもしれません。

 

社会人としての基本を教える

OJTというと仕事のことばかり考えがちですが、新人はまだ社会人としての基本概念に欠けています。わざわざ言うまでもないと思うようなことでも、新人にとっては未知の分野なのです。まずは、OJT担当と新人の間で「社会人の常識」を共有することができれば、その後のすれ違いも避けられるようになるでしょう。

たとえば、個が尊重され積極的に他とかかわることを教わらなかった世代なら、なかには「知らない人には自分から話しかけない」「人が話しているときには話しかけない」などと思い込んでいる新人もいるので、ちょっとした挨拶をすることすら、彼らは戸惑うことになるかもしれません。会社ではたとえ知らない人にでも積極的に挨拶をする……そういうものだと教えれば、素直に従うでしょう。また、先輩に対して敬語を使わずに話す新人も見られます。いくら仲が良く親しみがあったとしても、社内では基本的に敬語を使うことをきちんと教えておきましょう。

 

マメなフィードバックを心がける

せっかく決まったものが、実行されないままでは貴重な時間を割いて、会議を行った意味がなくなってしまいます。会議で決め

打ち合わせが終わったあと、頼んだ仕事を終えたあとなど、その都度、マメにフィードバックすることで効果的なOJTになります。1日の終わりにまとめて……などと考えがちですが、実はお互いに負担が増してしまうことになります。

例えば、あとからまとめてフィードバックすると、言われた当人はどのシーンのことを指摘されたのか、わからない場合があります。また終業後にわざわざ時間をとることは、実はOJT担当にとっては負担増、新人にとっても、先述のとおりに、何のことを言われているのか、わからない状況に陥りやすいもの。その場でフィードバックすれば、自分のどこが間違っていたのか、どうすれば良かったのか、すぐにわかり効率的です。

 

OJT研修で新人教育を成功に導く

新人教育にはさまざまなコツがあります。人事担当なら周知の事実でも、現場でOJTを担当する社員にとってはわからないことも多いでしょう。OJT研修を実施し、各担当者と新人教育のスキルを共有することで担当者の負担も減らせます。

より良いOJTにするため、OJT研修を実施してみませんか? たった半日の研修が、その後の半年を左右する結果になるかもしれません。
 

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