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2016/05/24 社員教育スキル
人事必見!社員をサポートする「メンタルマネジメント」のポイントとは!?
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部下を「育てる」「能力を引き出す」という面において重要なのがメンタルマネジメントです。社をあげて、メンタルマネジメントを実行する上で人事がすべきことは何でしょう? 今回は、「管理職へマネジメントスタイルを教示する」「人事として上司のメンタルマネジメントをサポートする」の2点についてお話します。

1. 管理職へ「マネジメントスタイル」を教示する

厚生労働省の『平成 24 年「労働安全衛生特別調査(労働者健康状況調査)」の概況』によると、職場において最も多くの人がストレスと感じる問題が「職場の人間関係」でした。ストレスは社員の体調にも影響を与えかねませんし、会社を辞めてしまうことにもつながります。特に、上司とはコミュニケーションをとれていないと感じている社員も多く、パワハラに悩んで辞めてしまうケースも少なくありません。

そこで人事に求められる重要なことは、上司である管理職たちにメンタルマネジメントにおいて「どういったマネジメントスタイルをとればよいのか」を伝えることです。部下たちにストレスを感じさせないマネジメントスタイルを管理職に認識させましょう。

ある調査結果で(『産業ストレス研究~上司のリーダーシップ形態と半年後の部下の心理的ストレス反応との関連』)、最も部下がストレスを感じないマネジメントタイプは「配慮尊重型」だと判明しました。同調査で「配慮尊重型」とは「部下と丁寧に接し、部下への理解を図ること」と定義されています。
では、こうした「配慮尊重型」になるには、どうしたらよいのでしょう?

それは、「部下を尊重し、互いに信頼できるように努める」こと。もちろん上司と部下という関係なのですから、友人として仲良くなるのではなく、仕事上のパートナーとして尊重し、業務上での指導やコミュニケーションを行うようにうながしていくとよいでしょう。

 

2. 人事として管理職のメンタルマネジメントをサポートする

2つ目は、上司のメンタルマネジメントを人事としてサポートすることです。
「部下を育て、スキルを引き出す」手段がメンタルマネジメントですが、上司1人だけで行っていると、取り組んでいる途中で疲れてしまい、「上手くいかず困っているが、何をどうすればよいか分からない」といった悩みを抱えてつぶれてしまう可能性があります。これを防ぎ、よりよいメンタルマネジメントを行うためにも、人事労務サイドからのサポートは必要不可欠なのです。

では、人事サイドができるサポートの方法とはどのようなものでしょう?

効果的なサポート方法の1つがメンタルマネジメントのチェックリストを作成することです。このリストをもとに、上司は「メンタルマネジメントの段階はどれくらいか、改善点はどこか、できている点はどのくらいあるのか」などを具体的に確認できるようになります。
さらに、「人事サイドからの具体的なアドバイス」や「困りごと・悩みごとを相談できる制度の設置」などがあるとよいかもしれません。人事サイドは、リストから判明する現状をもとに、さらなるサポートを行うようにしましょう。

 

人事労務だからできる「部下を持つ上司のサポート」

企業内で、人に関わるプロフェッショナルといえば人事労務。人事労務だからこそできる現場のサポートがあります。例えば、外部講座の受講はサポート力の向上に有効です。「メンタルマネジメント講座」などで、「メンタルトレーニングやコントロール」「達成力・行動力の実践教習」などを具体的に学び、知識を身に付けてサポートに反映させましょう。社内教育をより良く発展させるためにも、人事は裏側から社員を支えるサポートを実行していきましょう。

 

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